まぶたが腫れる 痛い

まぶたが腫れる時に痛い場合は?

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まぶた(眼瞼)は、まばたきをすることによって眼球を保護したり、
涙を結膜や角膜上にゆきわたらせてそれらを潤すなど、大切な役割を担っています。

 

また、まぶたには、皮膚や筋肉、瞼板、結膜のほかに、
脂腺や汗腺などの分泌物が多くあり、それらの間の結合がゆるやかなので、
炎症が起こるとまぶた全体に波及しやすい特徴もあります。

 

まぶたが腫れて、痛みがあるような場合は、
次のようなまぶたの病気が考えられます。

 

涙嚢炎(るいのうえん)

 

新生児や中年以後の女性に多くみられる病気で、鼻涙管が詰まってしまい、
涙嚢部に涙が溜まり、そこに細菌感染が起こるものです。

 

新生児が、目やにや涙をたくさん出しているときは、
生まれつき鼻涙管が閉塞していて、涙嚢炎を起こしている可能性があります。
点眼と涙嚢部のマッサージを行ないますが、
鼻涙管にチューブを挿入して開通をはかることもあります。

 

成人の場合で、麦粒腫が悪化するなどして涙嚢炎にかかり、
周囲に炎症が広がってしまうと、目頭から下まぶたがひどく腫れ、
強い痛みや発熱をともないます。
このような場合は、抗菌薬の点滴や内服、点眼で治療します。

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乾性角結膜炎 

 

乾性角結膜炎は、ドライアイともいいます。
まぶたの腫れや痛みの他に、目を使うとすぐに充血したり疲れる、
目がゴロゴロする、肩こりや頭痛がするなどの症状があります。

 

自分が乾性角結膜炎だとは気が付かず、
眼科医に指摘されてはじめて知るケースも少なくありません。
治療には、涙が足りない分を人工の涙液で補うために、点眼薬を用います。

 

自分でできる簡単な予防法としては、まばたきを意識的に多くすることや、
夜はきちんと寝ること、部屋の空気をきれいにすること、
リラックスすること、パソコンやテレビは目より下に置いて
画面を見下ろすようにするなどが考えられます。

 

また、シェーグレン症候群という病気のように、
乾性角結膜炎と似たような症状の病気がたくさんあるので、
当てはまる症状がある人は、早めに医師の診断を受けましょう。

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