まぶた 腫れ 治らない

まぶたが腫れて治らない時は?

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まぶたが腫れる主な原因には、麦粒腫や涙嚢炎、眼窩の骨折によるもの、
白目の結膜の浮腫、眼球の突出などが考えられます。

 

それらの原因が見つからず、まぶたの腫れが治らない場合は、
次のような病気も考えられるので、眼科だけでなく、
かかりつけの医師にも診てもらいましょう。

 

バセドウ病

 

バセドウ病は、甲状腺機能亢進症(甲状腺ホルモンが多くなり過ぎる病気)
を起こす病気のうち、最も多くみられるものです。

 

甲状腺の機能が活発になりすぎるため、
甲状腺ホルモンが過剰に作りだされてしまい、甲状腺が全体的に腫れる病気で、
20〜30代の女性の多い自己免疫疾患です。

 

バセドウ病の本当の原因はまだよくわかっていませんが、
血液の中に甲状腺刺激抗体(甲状腺を刺激する異常な物質)
ができてしまうことにより発病します。

 

主な症状は、甲状腺が腫れることや、顔つきの変化、頻脈、体重減少、
疲れやすく集中力の低下などがあります。

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眼球の突出はそれほど多くはありませんが、
まぶたが腫れや目つきが鋭くなることにより、
はじめて症状に気づくこともあります。

 

バセドウ病の検査と治療法

 

バセドウ病など、甲状腺機能の異常があるかどうかの検査は、
甲状腺ホルモンと甲状腺刺激ホルモンの血中濃度を測定し、
それらを組み合わせて判定します。

 

治療には、甲状腺ホルモンの合成を抑える薬を用いる薬物療法と、
放射性ヨードを服用するアイソトープ療法、
甲状腺の大部分を切除する手術があります。

 

治療をしないでそのまま放置しておくと、心臓や他の臓器に、
難治性の合併症が起こることもあります。
早めに医師の診察を受け、日常生活においても医師の忠告を守りましょう。

 

バセドウ病の治療が進み、甲状腺ホルモンの分泌が正常になっても、
目の症状が残ってしまうこともあります。

 

眼球の突出やものが二重に見える、ドライアイ、
まぶたのひきつれなど症状が出てきた場合は、
バセドウ病の治療と合わせて眼科でも治療を進める必要があります。

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